PRODUCT FEATURES製品の特徴
自動包丁切りの手打ち麺機「琴平」伝統的な手打ち製麺技術を再現できる高性能製麺機!
機械式ミキサーとの併用で、力のいる手打ち作業も楽々できる
簡単操作で女性の方や経験のない方でも安心
コンパクト設計&移動に便利なキャスター付き
製品ラインナップ
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琴平No.1A型
寸法:W1,325 D1,035 H1,060
重量:200kg
単相100V、400W 3相200V、0.4kW -
琴平No.1B型(麺線自動受け箱式タイプ)
寸法:W1,050 D1,035 H1,060
重量:200kg
単相100V、400W 3相200V、0.4kW -
琴平No.1DX型(大量生産型)
寸法:W1,075 D1,035 H1,250
重量:240kg
単相100V、400W 3相200V、0.4kW -
琴平S型ドッキングタイプ
寸法:W710 D745 H1,230
重量:220kg
単相100V、600W 3相200V、0.6kW -
麺線自動カッターA型(コンベアー式)
寸法:W1,280 D600 H775
重量:80kg
単相100V、200W 3相200V、0.2kW -
麺線自動カッターB型(箱取り式)
寸法:W940 D600 H775
重量:80kg
単相100V、200W 3相200V、0.2kW -
琴平No.2型(のし専用機)
寸法:W1,050 D1,025 H1,060
重量:150kg
単相100V、200W 3相200V、0.2kW -
麺帯成形機(ふみちゃん)
寸法:W460 D600 H880
重量:150kg
単相100V、200W 3相200V、0.2kW -
多加水式5k堅形ミキサー
寸法:W425 D580 H680
重量:60kg
単相100V、400W 3相200V、0.4kW -
多加水式8k横型スピードミキサー
寸法:W685 D415 H840
重量:60kg
単相100V、400W 3相200V、0.4kW -
多加水式13k横型スピードミキサー
寸法:W800 D440 H840
重量:80kg
単相100V、400W 3相200V、0.4kW -
多加水式25k横型スピードミキサー
寸法:W1,060 D905 H1,100
重量:150kg
三相200V、1.5kW
USERS SHOP導入店のご紹介
和食・めん処 とみや
お使いいただいている製品
千葉県の最北に位置する野田市に店を構える「とみや」様は、そば、うどん、寿司を中心としたさまざまなセットメニューを用意している和食店です。
こちらのお店では、そば、うどんの製麺に当社の製麺機「琴平」を使用し、良い食感を味わってもらうために粉のブレンドにもこだわっています。また、麺はなるべく打ちたてを味わってもらう為に少しづつ製麺する徹底ぶり。それでも、「琴平」では短時間で作業ができるので作業回数が増えても苦にはなりません。
普通であれば力のいる“のし”の作業も女性でもあっという間に楽にこなせ、コツさえ覚えればきれいな手打風麺が簡単に作れると大変お喜びいただいております。
また、練り機で麺帯まで作成したあとの「のし」と「切り」の作業は8人前(約1,600g)でも、ものの5分もかからず、多くのメニューを抱えている貴店にとってなくてはならない製品となっています。
- すべてお座敷で個室が豊富で落ち着いて食事・歓談が楽しめる。
- 200人程度まで収容可能な、大宴会会場も別棟で増築。
- のしの作業は、力もいらずあっという間に出来るので女性も安心。
- どんな太さの麺も、コツさえ掴めば誰でも上手にカットできる。
そば処 喜むら
お使いいただいている製品
質の高いそばを、食事として毎日楽しめる価格で出したい―。こうした思いで当社の製麺機「琴平」で機械打ちを導入した「喜むら」様は、うどん食が中心の地元で人気を集めているお店です。
経営者の木村道雄氏が、そばの世界に興味を持ち仕事のかたわら手打ち道場や名店にも通い、20年前に自宅の一部を改装して開業しました。そばよりうどん食が中心の地元での出店に当たっては、自分の好みの味のそばを、日常的に利用できるよう極力安く提供したいとのことから手打ちではなく、機械打ちを導入。その代わり国産のそば粉を使った七三のそばにし、1人前200gという魅力的なボリュームから地元客を中心に支持を得ることに成功しました。
開業以来20年間、夏冬でそばの太さを変えたり、個性的なそばでお客を飽きさせないなど、キメ細かな配慮でお客様の心を掴んでいます。
- ある程度の大きさのそばの塊が出来るまで、ミキサーで混ぜ合わせる。
- 4kgの粉で打っても、作業は15分ほどなので体力的にも負担が少ない。
- 鴨の脂身を加えてだしをとる鴨汁は、具沢山で食べごたえも十分。
- 国産そば粉で作る七三そばは、「琴平」を使うことで効率的に製造している。