●そばうどんの手打ち麺機「琴平」●中華麺製造機「タイセー」●うどん専用製麺機「天下御麺」
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製麺工程事例
 
そば処 喜むら
千葉県野田市関宿台町2111
●電話:04-7196-0404
●営業時間:11:30分〜15:00、17:00〜20:00
定休日:火曜日、第4月曜日
資料提供(株)旭屋出版>

産そば粉で作る七三そばを、機械打ちで手軽に提供

鴨の脂身を加えてだしをとる鴨汁
 質の高いそばを、食事として毎日楽しめる価格で出したい―。こうした思いで機械打ちを導入した『喜むら』は、うどん食が中心の地元で人気を集めている。

国産そば粉で作る七三そば
 『そば処 喜むら』は、地元客を中心に支持を得ている店。経営者の木村道雄氏は、そばの世界に興味を持ち、仕事のかたわら手打ち道場や名店にも通い、20年前に自宅の一部を改装して開業した。

 そばよりうどん食が中心の地元での出店に当たっては、技術を活かして手打ちでの出店も考えたが、自分の好みの味のそばを、日常的に利用できるよう極力安く提供したいとのことから機械打ちを導入。その代わり国産のそば粉を使った七三のそばにし、1人前200gのボリュームも魅力にした。

  そば粉の割合が多いので、製麺機は作業性の高い弊社の「琴平」を使用。夏冬でそばの太さを変え、個性的なそばでお客を飽きさせないなど、キメ細かな配慮で地元客の評判を掴んでいる。

 開業以来20年、周囲にはお寺が多いことから、法事の際の利用や宴会での利用も多い。カモを使った料理も評判。かけそば500円。

鴨汁そば 800円
温かい鴨汁は、肉は加えず鴨の脂身を加えてだしをとる(肉が入る「鴨そば」は1000円)。汁には、なめ茸、えのき茸、ねぎなどが入り、食べ応えもあると評判だ。1人前は製麺で2OOgとボリューム満点。
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