●そばうどんの手打ち麺機「琴平」●中華麺製造機「タイセー」●うどん専用製麺機「天下御麺」
トップ導入例&製麺工程>麺屋 大斗


ラーメン編
そば・うどん編
製麺工程事例
 
麺屋 大斗 (だいと)
東京都千代田区鍛冶町1-2-13
●客席面積:約14坪・21席
●営業時間:
11:00〜23:00
祝日11:00〜15:00

ビジネス街で大人気の“自家製麺”ラーメン店

 新しい店が次々と出店し、しのぎを削るラーメン業界。店ごとの特徴づけが一層難しくなる中、スープののみならず、こだわりの自家製麺とボリューム感を売り物に差別化を図っているのが『麺屋 大斗』。

450gまで追加料金ナシの
ボリューム感!


'03年1月に東京・神田にオープンした同店は、つけ麺で有名な東京・東池袋の『大勝軒』(池袋再開発により'07年3月20日に閉店)の流れを汲む。スープは、ゲンコツや鶏ガラ、豚ガラをメインに、煮干や鯖節などで取った魚系のだし、“鶏だし”を加えたコクのある和風醤油味だ。麺メニューは現在、「らーめん」630円とつけ麺の「もりそば」630円の2種類が基本。250円増しで、煮卵やチャーシューを3枚追加した「特製らーめん」、「特製もりそば」各880円として供する。

コンパクトな製麺機活用で、
評判の自家製麺を


 麺は毎日店で作る自家製麺で、ストレートのかなりの太麺だ。2種類の小麦粉をブレンドし、加水率は高めでもちもちとした食感に仕上げている。ボリュームは並盛250g(つけ麺は300g)、中盛450gまでは通常料金で、600gの大盛りのみ100円増しに。製麺機を使って店舗内で製麺することで、特徴のある麺を低コストで作ることに成功。このボリューム感の魅力で、サラリーマン客を中心に人気を獲得。
弊社の製麺機で自家製麺
14坪の小規模店ながら、場所を取らないコンパクトタイプの弊社の製麺機を使用することで店舗内製麺を可能にした。

 その他、酒の肴になる夜の一品料理として「水餃子」400円、「メンマチャーシュー」350円も用意し、客単価は800円弱。14坪・21席で1日平均250人を集客し、日商18万円以上を上げる。

JR神田駅からすぐのオフィス街に立地する。20代から50代の幅広い年齢層のサラリーマン客が主体で、男性客が9割を占める。


主なメニュー
「らーめん」 630円
「もりそば」 630円
「特製らーめん」 880円
「特製もりそば」 880円
「水餃子」 400円
「メンマチャーシュー」 350円

特製らーめん 中盛 特製もりそば 中盛
有限会社大成機械工業 Copyright (C) Taisei Kikai Kogyo Ltd. All Rights Reserved
ラーメン・そばうどん製麺機の総合メーカー「大成機械工業」